習慣付け①:「プロとしての自覚」を持って仕事に臨む!

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習慣付け①:「プロとしての自覚」を持って仕事に臨む!

殊に日本人には「謙遜」を美徳とする慣わしがあります。そのこと自体を否定するつもりはありませんが、しかし社会保険労務士として独立・開業したからには、お客さんに対しては「謙遜」よりも「自信」を示してあげる必要があります。これは、自分自身が社会保険労務士として成功するためだけでなく、お客さんのためでもあります。

「プロとしての自覚」を持って仕事に臨む!
新人社会保険労務士によくあるのが「微力ながらも最善を尽くす」というスタンス。なかには「経験は浅いですが、一生懸命がんばります!」なんてことを堂々と口に出してしまう人もいます。

しかしよく考えてみてください。お客さんにとって社会保険労務士というのは、会社が抱えている問題について相談に乗ってくれる、あるいはその問題を解決してくれる「先生」であり、そこに新人もベテランもありません
たとえば、「経験は浅いですが、一生懸命がんばります!」なんてことを言う医師に、手術を頼みたいなんて思いませんよね?社会保険労務士も基本的にはそれと同じ。医師が医療の専門家であるように、社会保険労務士も人事・労務分野の専門家なわけですから。

もしそれでも、「自信を持つ」というのが偉そうに感じられるようなら、「自覚を持つ」と言い換えても良いでしょう。これならば、新人社会保険労務士であっても抵抗なく受け入れられるはずです。

最近では、さまざまな「資格」が粗製乱造されるあまり、一個一個の資格の重みが薄らいでしまっているようにも感じられます。しかし社会保険労務士資格というのは、合格率10%未満の試験を突破した者だけが手に入れられる称号ですから、そこはやはり自信を持って良いと思います。

もちろん、だからと言って自信過剰になる必要はありませんが、プロとしての自覚(誇り)を持って、お客さんに、そして仕事に臨むべきです。



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