社会保険労務士試験の過去問を100%活用する方法

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社会保険労務士試験の過去問を100%活用する方法

過去問に関する基礎知識

一口に「過去問」とは言っても、大きく分けて2種類の過去問があることを皆さんはご存知でしょうか?

過去問
ひとつは、多くの方がイメージするであろう、過去の試験問題をそのまま掲載したタイプの過去問。もうひとつは、過去の試験問題をバラバラに分解して、試験科目ごとや単元ごとに並べ替えて収録したタイプの過去問。

それぞれの過去問は使用用途が異なり、前者は試験のシミュレーションとして使い、後者はインプット・アウトプット学習のために使います。ちなみにこのカテゴリーで紹介している過去問学習法は、後者のタイプの過去問を使用した方法になります。

ところで、なぜ「過去問」をテーマにしたカテゴリーをわざわざ設けたかと言いますと、社会保険労務士試験の受験勉強において、それだけ過去問が重要であるから。というのも、社会保険労務士試験の出題傾向を見てみますと、過去に出題された問題が形を変えて繰り返し出題されるケースが大変多くなっています。そうしたことを考えれば、過去問こそが最良の予想問題だとも言えるのです。

過去問の活用術

過去問の活用方法というと、基本書で学んだ内容をきちんと理解できているかどうかを確認するために過去問を解くというのが一般的かと思います。しかし、このサイトではあえて、基本書の前に過去問に着手することをおすすめしています。

まず過去問を解き(あるいは読むだけでもかまいません)、その後で基本書を読むことで、「基本書→過去問」の順で読んだときよりも、過去問を通じて出題箇所が把握できているぶん、的を絞ったインプット学習が行えるようになります
また、過去問で問われた問題の論点を整理してまとめることで、コンパクトかつ精度の高いオリジナルのテキストをつくることも可能です。

もちろん過去問学習も万能というわけではなく、たとえば一般常識科目対策や選択式試験対策という点では十分とは言えない部分もありますが、それらに関しては、併せてオプション講座を受講したり、選択式問題専用の問題集を用意することでカバーすることができます。



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