知っておきたいテクニック!試験本番での「択一式」対策

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知っておきたいテクニック!試験本番での「択一式」対策

210分間で計350個もの選択肢の正誤を次々と判断していかなければならない「択一式試験」において、スピードが要求されることは言うまでもありません。とは言え、どんなにスピーディーに解答できたとしても、それが不正解であっては何の意味もありませんので、スピードと同時に正確性も当然求められます。そこでこのページでは、スピードと正確性を両立させるためのテクニックをいくつかご紹介したいと思います。


択一式問題

テクニック①:科目ごとの解答順を工夫する
社会保険労務士試験の試験問題は科目順に並んでいます。それを頭から解いていくのがもっともオーソドックスなやり方ですが、その順番に特にこだわる必要はありません。
個人的におすすめなのは、得意科目から先に解き始める方法です。これによってリズムに乗ることができますし、また残った時間を利用して苦手科目をじっくり攻略することもできます。
ただし解答順を変えた場合には、マークミスにはくれぐれも注意するようにしてください。

テクニック②:問題文をしっかりとチェックする
択一式試験の問題文は「正しいものはどれか?」と「誤っているものはどれか?」のほぼ二択で、それぞれ同じくらいの割合で出題されます。
ここを読み間違えてしまうと正解できるものもできなくなってしまいますので、問題文の「正しいもの」または「誤っているもの」の箇所は目立つようにアンダーラインを引くなどするようにしましょう。

テクニック③:選択肢の文言に注目する
問題文をしっかりとチェックしたら、つづいて5つの選択肢を読んでいくわけですが、その際に「必ず」「すべての」といった限定表現に注目するようにしましょう。
法律には例外規定がつきものですので、このような限定表現が用いられている場合には、その選択肢は誤りである可能性が高いと言えます。もちろん、このことのみで判断してしまうのは危険ですが、迷った際の判断材料のひとつにはなるかと思います。

テクニック④:わからない問題は飛ばす
択一式試験は、見直しのための時間を除くと、1個の選択肢あたり30秒、1問につき2分30秒で解答しなければなりません。逆に言えば、2分30秒かけても解けない問題は潔く飛ばす勇気も必要です。
なおその際に、もう少し時間をかければ解けそうな問題には「△」、完全にお手上げの問題には「×」などの印をつけておくと、見直しのときの効率性を高めることができます。



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