学習のヒント⑪:法改正に対応しよう!

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学習のヒント⑪:法改正に対応しよう!

全10科目におよぶ社会保険労務士試験の試験範囲はとにかく多岐にわたります。そのすべてを完璧にマスターしようとすると、学習時間はいくらあっても足りませんので、結果的に受験対策としては学習範囲の絞り込みが必要になってきます。

学習範囲を絞り込む際には、そもそも学習範囲を絞った形で編集された良質なテキストを使用するというのがまずひとつ。そしてもうひとつは、過去問を繰り返し解くことで頻出箇所とそうでない箇所を体で覚えるという方法もあります。

試験科目
とは言え、学習範囲の絞り込みはそう容易なことではありません。あまりにも絞り込みすぎてしまうと、それ以外の箇所から出題されたときに完全にお手上げ状態になってしまいますので、やはりある程度余裕を持って絞り込む必要があるでしょう。

しかし、もしも出題箇所を正確に予測できるとしたらどうでしょうか?
必ず出題されることがわかっているわけですから、学習範囲の絞り込みも自信を持って行うことができます。そしてその「必ず出題される箇所」というのが、このページで取り上げる「法改正」なのです。

社会保険労務士試験は既に45回実施されています。そして択一式試験の問題の選択肢の数は1回につき全350個。すなわち、これまでに「350個×45回」で「15750個」もの選択肢がつくられているわけです。
試験委員の立場からすれば、既にこれだけの問題がつくられていますので、「もう出すところがない」というのが本音。そうすると必然的に、新たに法改正された部分からの出題が多くなってくるというわけです。

もちろんそうした事情ばかりでなく、法改正というのは、時代にそぐわなくなった条文を、時代に合った形に改めるということ。つまりそれだけ、社会的関心や時代のニーズが高い証拠でもありますので、試験でその知識が問われることになります。

さて法改正については、過去問では当然カバーできませんし、またテキストも発行時期の関係で反映されていない可能性があります。法改正情報のひとつひとつを自分で追いかけるのは大変なので、ここは「法改正」に特化したオプション講座を受講するというのもアリだと思います。

いずれにせよ、出題確率が非常に高い箇所でもありますので、法改正対応は絶対におろそかにしてはいけません。



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