学習のヒント⑤:試験範囲の8割は捨てよう!

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学習のヒント⑤:試験範囲の8割は捨てよう!

このページのタイトルにある「試験範囲の8割を捨てる」という言葉だけを読むと、何か無茶苦茶なアドバイスのように思えるかもしれませんが、(多少の誇張こそあるものの)これはあながち間違いとも言えません。

皆さんは「パレートの法則」をご存知でしょうか?
またの名を「80対20の法則」とも言うのですが、これは、全体の20%の項目が80%のウェイトを占め、一方、全体の80%の項目は20%のウェイトしか占めないという一種の経験則のこと。たとえば小売店で言えば、売れ筋の20%の商品だけで全体の売上の80%を占めます。そして残りの80%商品の売上は、合計しても全体の20%ほどにしか達しません。


パレートの法則

この法則は、社会保険労務士試験の試験範囲と出題傾向にも当てはまるとされています。
どういうことかと言いますと、社会保険労務士試験の全試験範囲のうち、重要な20%の箇所から試験問題の80%が出題され、一方、残りの大半(80%)からはたった20%しか出題されないということです。

一見、嘘のような話ですが、実際に社会保険労務士試験を受験してみるとわかります。おそらく受験したあとの率直な感想は、「あんなことも、こんなことも勉強したのに、どれも全然出題されなかった」といった感じだと思います。
つまり社会保険労務士試験というのは、公表されている試験範囲は非常に広いものの、実際に出題される試験範囲は意外と狭いということです。

それでは、試験問題の80%を占める重要な20%というのはどこなのか?
それを知るための方法としてもっとも手っ取り早いのが、通学講座や通信講座を受講することです。テキストそれ自体には、重要な20%の部分も、そうでない80%の部分も漏れなく網羅されていますが、その中から、重要な20%の部分に焦点を当てた講義を行ってくれるのが通学講座であり通信講座なのです。

そして、過去問学習も忘れてはなりません。過去問というのは、社会保険労務士試験で実際に出題された問題を集めた問題集のこと。つまり、「試験問題の80%を占める重要な20%」の宝庫ですから、これを参考にしない手はありません。



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