先輩合格者が教える、労働基準法の学習のポイント

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先輩合格者が教える、労働基準法の学習のポイント

このページでは、先輩合格者の生の声を元に、労働基準法科目を学習するうえでのポイントをご紹介したいと思います。


労働基準法

労働基準法は労働関係の基本法ですから、全範囲から出題されることを想定して準備(学習)しておく必要があります。まずは労働基準法の「条文」をすべて読み込むこと。そしてそのうえで最高裁の「判例」も、基本書に掲載されている程度のものについては押さえておくことが大事になってきます。(M.Kさん)

労働基準法というのは最低基準を定めることによって、それに違反した使用者を取り締まるための法律ですが、学習するうえでは少し見方を変えて、労働者がどのように保護されているのかという視点を持つことが大事。そうした視点を持つことで、条文、判例、通達の内容がすんなり理解できることが多々あります。(M.Sさん)

私もそうでしたが、労働基準法は受験生が最初に学習する科目。ここで悩んでしまうと、次になかなか進むことができなくなってしまいます。なので、ちょっとくらいわからないことがあったとしても深く考え込むことなく、むしろ受験勉強に勢いをつけることを意識して学習しました。(S.Aさん)


労働基準法では、こんな問題が出題される!

【問い】労働基準法に定める就業規則に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

A:労働基準法第91条に規定する減給の制裁に関し、平均賃金を算定すべき事由の発生した日は、減給制裁の事由が発生した日ではなく、減給の制裁が決定された日をもってこれを算定すべき受有の発生した日とされている。
B:臨時の賃金等を除く賃金の決定、計算及び支払いの方法に関する事項は、労働基準法第89条において、就業規則のいわゆる絶対的必要記載事項となっている。
C:派遣労働者に関して、労働基準法第89条により就業規則の作成義務を負うのは、派遣中の労働者とそれ以外の労働者とを合わせて常時10人以上の労働者を使用している派遣元の使用者である。
D:労働基準法第89条の規定により、常時10人以上の労働者を使用することに至った使用者は、同上に規定する事項について就業規則を作成し、所轄労働基準監督署長に届け出なければならないが、従来の慣習が当該事業場の労働者のすべてに適用されるものである場合、当該事項については就業規則に規定しなければならない。
E:行政官庁は、就業規則が当該事業場について適用される労働協約に抵触する場合には、当該就業規則の変更を命ずることができる。

【正解】A



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