先輩合格者が教える、健康保険法の学習のポイント

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先輩合格者が教える、健康保険法の学習のポイント

このページでは、先輩合格者の生の声を元に、健康保険法科目を学習するうえでのポイントをご紹介したいと思います。


健康保険法

具体的な給付内容については労災保険法との、一方、適用事業所、標準報酬月額、保険料などについては厚生年金保険法との共通点が多くなっていますので、健康保険法の学習においては科目横断型の学習がとても有効です。(H.Hさん)


社会保険科目は、労働保険科目に比べて難しいイメージがあったので、まずは基本をしっかりと押さえることに注力しました。具体的には、被保険者の種類、保険料を決定するための標準報酬月額の算定、そして各受給内容などの理解に努めました。(M.Yさん)


健康保険法は、私たちにとって非常に身近な法律です。ですので、自分の事柄として、あるいは家族の事柄として受給内容を考えるとわかりやすく、また記憶にも残りやすくなります。(E.Yさん)



健康保険法では、こんな問題が出題される!

【問い】健康保険法の埋葬料等に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
A:埋葬を行う者とは、実際に埋葬を行った者をいうのであるから、被保険者が死亡し社葬を行った場合には、たとえその被保険者に配偶者がいたとしても、配偶者には埋葬料は支給されない。
B:事業主は、埋葬料の支給を受けようとする者から、厚生労働省令の規定による証明書を求められたときには、いかなる理由があろうとも、拒むことができない。
C:埋葬料の支給を受けようとする者は、死亡した被保険者により生計を維持されていた者であるから、埋葬料の申請書には当該被保険者と申請との続柄を記載する必要はない。
D:死亡した被保険者により生計を維持されていなかった兄弟姉妹は、実際に埋葬を行った場合であっても、埋葬費の支給を受ける埋葬を行った者に含まれない。
E:埋葬料について、被保険者が旅行中に船舶より転落して行方不明となり、なお死体の発見にいたらないが、当時の状況により死亡したものと認められる場合には、同行者の証明書等により死亡したものとして取り扱う。

【正解】E



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